宵月楼-しょうげつろう-
あやかし風味。ミステリー皆無。恋愛要素多少混入。
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あまりにも輝く月だから僕はそれを直視できなくて、見ないでいたら空から小雨が降りだした。泣いてるの?君は今日、みんなに誉めてもらえるのに。そしたら、少し怒った顔をした君が目の前に立っていた。「曇ってたら誰も見ないでしょ。あなたくらいは私を見ててよ」僕は月にキスをした。
【twnovel/満月奇跡】
今夜、君をさらってしまおう。月だけが見ている、僕達の作戦。
【言葉/満月奇跡】
スーパームーンの日に何かしよう、といきなり思いついてあげた企画です。
ほかの方のも含めたまとめはこちらになります。
【twnovel/満月奇跡】
今夜、君をさらってしまおう。月だけが見ている、僕達の作戦。
【言葉/満月奇跡】
スーパームーンの日に何かしよう、といきなり思いついてあげた企画です。
ほかの方のも含めたまとめはこちらになります。
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診断メーカーで「うたかた薬局」という診断を作りました。
あまりないようなお薬を調剤してくれるというものですが、一応イメージを文章にしてみたので、覚書で載せておきますw
「こんにちは」扉を開けると笑みを浮かべた青年が、少し首をかしげるようにこちらを見てそう言った。どうぞ、とカウンターの前の席を指し示し、自分はカウンターの中で立っている。手に筆記具を持っていなければ、喫茶店の店員と間違えそうなほど穏やかな笑みだった。
そこは小さな調剤薬局。カウンターの奥には調剤する場所や棚がびっしりあるが、中は明るくてシンプルだが花が飾られたテーブル席も用意され、まるで喫茶店のよう。窓際には観葉植物。処方箋はいらない。
【診断/泡沫薬局】
あまりないようなお薬を調剤してくれるというものですが、一応イメージを文章にしてみたので、覚書で載せておきますw
「こんにちは」扉を開けると笑みを浮かべた青年が、少し首をかしげるようにこちらを見てそう言った。どうぞ、とカウンターの前の席を指し示し、自分はカウンターの中で立っている。手に筆記具を持っていなければ、喫茶店の店員と間違えそうなほど穏やかな笑みだった。
そこは小さな調剤薬局。カウンターの奥には調剤する場所や棚がびっしりあるが、中は明るくてシンプルだが花が飾られたテーブル席も用意され、まるで喫茶店のよう。窓際には観葉植物。処方箋はいらない。
【診断/泡沫薬局】
HN:
宵月楼 店主
性別:
非公開
自己紹介:
オリジナルの短い文章を書いています。アニメ、ゲーム、小説、マンガ、音楽、手作り、すべてそれなりに広く浅く趣味の範囲で。
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