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宵月楼-しょうげつろう-

あやかし風味。ミステリー皆無。恋愛要素多少混入。

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ようこそ。いらっしゃいませ。
短いオリジナルの文章をこっそり置いてあります。
気が向いたら時々遊びにきてくださいね。

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【この書き出しいかがですか】とは

Twitterにおけるハッシュタグの一つで、文字通り創作の文章(主にツイッターノベル)において自由に使用可能な冒頭の文章を提供する物です。
簡単に言えば、「この文章を使って、それに続く物語を書いてみませんか?使ったら【#書き出し】というタグをつけて呟いてね」というものです。

ここにはその提供した文章を覚書として載せています。
Twitterで使用する場合は、【#書き出し】タグをつけていただきますようお願いします。
尚、宵月楼の書き出しは、途中や締めにもご使用いただけます。
その際は、途中の場合は【#一文】、最後の場合は【#締め】をつけて呟いてください。
よろしくお願いします。




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七夕祭りの賑わいを背に私はあなたを待つ逢瀬

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年に一度の逢瀬。
幼い頃引き離された僕たちにとって唯一互いを確認できる場所。
星祭りの巫女として人々の前で舞う彼女は、この時しか社の外へ出ない。
だから今夜しかない。
僕は舞台に駆け上がる。
「僕にさらわれてください」
「はい」
迷いのない返事に僕は笑って彼女を抱き上げた。

【twnovel】

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激しい風がつれてきた夏はまるで何かに復讐するようにあらゆる冷えたものを溶かしていく。
僕らの関係もそうなのか。
急に肩の力が抜けて笑いあう僕らに、夏が顎をツンとあげて言い放った。
「あたしが溶かせるくらいの冷え方じゃ大したことないじゃない。意地はってバカみたい」

【twnovel/夏】

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HN:
宵月楼 店主
性別:
非公開
自己紹介:
オリジナルの短い文章を書いています。アニメ、ゲーム、小説、マンガ、音楽、手作り、すべてそれなりに広く浅く趣味の範囲で。
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