宵月楼-しょうげつろう-
あやかし風味。ミステリー皆無。恋愛要素多少混入。
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【876】 召喚
「あんたが僕を従えようなんて、百年早いね」
ニヤリと笑って言ってやろうと、陣を描いて僕の足止めをした術士を見下ろす。
「・・・え?」
そこにいたのはまだ五歳くらいの幼子で、陣は色鮮やかなクレヨンで描かれていた。
「ほんとにでてきた!すごおい!」
お題:今日の書き出し/締めの一文 【 「あんたが僕を従えようなんて、百年早いね」 】 http://t.co/8GpUt2o7
いっそそのまま使役されて、振り回されるのも一興(^^)。
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「あんたが僕を従えようなんて、百年早いね」
ニヤリと笑って言ってやろうと、陣を描いて僕の足止めをした術士を見下ろす。
「・・・え?」
そこにいたのはまだ五歳くらいの幼子で、陣は色鮮やかなクレヨンで描かれていた。
「ほんとにでてきた!すごおい!」
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HN:
宵月楼 店主
性別:
非公開
自己紹介:
オリジナルの短い文章を書いています。アニメ、ゲーム、小説、マンガ、音楽、手作り、すべてそれなりに広く浅く趣味の範囲で。
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