宵月楼-しょうげつろう-
あやかし風味。ミステリー皆無。恋愛要素多少混入。
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【1105】 その理由
「別に良かったんだ。あんたが死んでようと生きてようと」
そう言うと背を向けた。だけど強がりはその真っ直ぐな瞳に見透かされてしまう。
本当はあんたが死ぬと思っただけで全身が凍りついたこと。
まだ震える手を、優しい手が包みこんだ。
「ありがとう。守ってくれて」
書き出しをお借りして。
【1106】 真夏が来た
朝起きると隣に真夏が寝ていた。
「チェンジで」
「ひどい。開口一番それですか?」
「暑すぎるんだよ。熱中症になるだろうが」
「冷夏の時もありますけど?」
「今年は?」
「暑い方ですね」
「ほれみろ」
「アイスティ飲みます?」
「…飲む」
まあ、帰せるとは思ってないさ。
書き出しをお借りして。意外と家庭的な真夏ちゃん。
梅雨あけましたね。
ご挨拶ありがとうございます。暑中お見舞い申し上げます。
暑いですが、皆様体調はいかがですか?
閲覧、拍手、ありがとうございます。
最近記事更新にいっぱいいっぱいでお礼もしてませんでした。
申し訳ありません。
これに懲りずにまたきてくださいね。
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「別に良かったんだ。あんたが死んでようと生きてようと」
そう言うと背を向けた。だけど強がりはその真っ直ぐな瞳に見透かされてしまう。
本当はあんたが死ぬと思っただけで全身が凍りついたこと。
まだ震える手を、優しい手が包みこんだ。
「ありがとう。守ってくれて」
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【1106】 真夏が来た
朝起きると隣に真夏が寝ていた。
「チェンジで」
「ひどい。開口一番それですか?」
「暑すぎるんだよ。熱中症になるだろうが」
「冷夏の時もありますけど?」
「今年は?」
「暑い方ですね」
「ほれみろ」
「アイスティ飲みます?」
「…飲む」
まあ、帰せるとは思ってないさ。
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梅雨あけましたね。
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HN:
宵月楼 店主
性別:
非公開
自己紹介:
オリジナルの短い文章を書いています。アニメ、ゲーム、小説、マンガ、音楽、手作り、すべてそれなりに広く浅く趣味の範囲で。
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