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宵月楼-しょうげつろう-

あやかし風味。ミステリー皆無。恋愛要素多少混入。

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【時代/舞台】
江戸中期から現代。

基本的には江戸時代の街道宿場から少し離れた田舎の農家、というイメージ。
里山や田んぼのある農村の外れ。
翡翠たちは怪しまれないように村外れの家に住んでいるが、村の人たちとも交流はある。

賑やかな場所だと宿場や城下、他のあやかしだと江戸という場合もある。

【流れ】

江戸中期

旅をする浪人と娘の親子に、琥珀が拾われる。
翡翠と瑠璃丸が拾われる。
娘が嫁にいく。
浪人が死ぬ。
あやかしだけになっても共に暮らしていたが、翡翠が旅に出る。
瑠璃丸が旅に出る。
琥珀が凛音を預かる。
琥珀が家を手に入れ、瑠璃丸がそこへ戻る。
琥珀が翡翠を迎えにいく。

その後、翡翠は恋人が転生する度に家を離れたり戻ったり。

という感じですかね。
話を書きながら設定を増やしているので、増えていくと思います。
長い目で見てやってください。


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【凛音】

本性:一応、龍と人の間に生まれた娘とされているが、人のかたち以外とったことがない。

人の姿:愛らしい黒目がちの娘。
五歳くらいの姿で琥珀のもとに来る。
現代までに十五、六歳の姿まで成長する。
黒髪を肩を越すくらいで切り揃えている。
瞳は茶色。

まだ謎が多い存在。


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【琥珀】

本性:金褐色の狐。祖母は神に仕える神狐で雪のように白いが、琥珀は普通の狐の色をしている。
瞳は琥珀。光の加減によっては金に見えたりもする。

人の姿:二十五歳くらいの青年の姿をとる。
翡翠、瑠璃丸より少し背は高い。
緩やかなウエーブを描く長い髪を無造作に首の辺りで束ねている。
髪は金褐色。

瞳は釣りぎみで色は本性と同じ。

声のイメージは、べらんめいな遊佐さんか関俊彦さん。もう少し低い中井和哉さんなイメージ。

服装:着流しが多い。
本気で妖力を使う時は神職の衣装を身にまとう姿になるが、滅多に本気にならない。

獣人化:他の二人同様。金褐色の毛に覆われた耳が伸びる。牙が生える。
尻尾は太く、腰から頭までの長さ。
爪は少し長くなる。
狐火や幻影を操る。


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【瑠璃丸】

本性:大きな白い犬神。
日本風山犬か狼。もののけ姫の山犬の子供の方に近いイメージ。もしくはゲーム「大神」のアマテラスの隈取りがないバージョン。
人の大きさくらいあり、人間一人くらいは乗せて走れる。
瞳は瑠璃の碧。
尻尾はふさふさで太い筆のように先にいくにつれて細くなる。

人の姿:年格好は翡翠とほとんど変わらない。翡翠より日に焼けている。
翡翠よりは筋肉質だが、がっちりタイプではない。
髪は白。長く伸ばし、頭の上の方で結んでいる。要はポニーテール。結った状態でまっすぐ背の中ほどまである。
表情はあまり出ない。感情をあらわにすることは少ない。

瞳は同じ。

声は「ぬらりひょんの孫」の黒田坊の鳥海さんのイメージ。
低めで柔らかくて落ち着いた静かな声。
でも翡翠相手だと大声も出すw

服装:黒の着物に袴。
剣術道場に通う青年剣士のような出で立ち。背をまっすぐに伸ばして歩くので、武士と間違えられることも多い。

獣人化:基本は翡翠と同じ。
瑠璃丸の場合、耳は白い毛に覆われ、尻尾は腰から首か後頭部辺りまである。
牙は鋭くなるが、爪はあまり伸びない。その代わり力が強い。


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雰囲気ぶち壊しかもしれませんが、イメージのお供に具体的なキャラ名も出てきちゃうんで、適当に読み流してくださいね(^^;

【翡翠】(ひすい)
本性:すらりとした黒い日本猫の猫又。
耳は立っていて、尻尾は長く、根本から二又になっている。
大きさは普通の猫と同じくらい。
瞳は翡翠の緑色。

人の姿:年は十七、八くらい。
身長は、175センチくらい。ちょっと色白。すらりとした体型。

髪は黒。
自由に跳ねている。
具体的にはペルソナ4の花村陽介のような、短くも長くもなくて、ちょっとラフに毛先が跳ねてる感じ。
あれの黒髪バージョン。
江戸時代にアレなので、あやかしじゃなくてもじゅうぶん目立つ(^^;

瞳は同じ。

声も実は森久保さんのイメージw

服装:着流し。刀も持たず、そんな髪型で、遊び人っぽい町人風。足袋は嫌い。

獣人化:興奮しすぎると、化けの皮が剥がれる。
耳は頭の上からじゃなくて人間の耳だったものが伸びて、毛で覆われる。
瞳は猫のように光彩が縦に切れ、牙と爪が鋭く少し伸びる。
尻尾は姿を現すが、服を突き破って出てくるわけではない。
半物質化っぽく服を通り抜けているようなイメージ。
人の身長の時は、腰から頭のてっぺんくらいまでの長さで顕現。


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HN:
宵月楼 店主
性別:
非公開
自己紹介:
オリジナルの短い文章を書いています。アニメ、ゲーム、小説、マンガ、音楽、手作り、すべてそれなりに広く浅く趣味の範囲で。
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